


1.1. 税務中心、会計中心のアドバイスには限界があります
私は税理士事務所(会計事務所)勤務を通じて、税理士事務所(会計事務所)で提供させていただく税務を中心として経営上の意思決定や経営計画や経営分析といった数字中心のアドバイスには限界を感じています。
1.2. 経営で重要なのは、経営そのものを考えることです
経営で重要なのは、経営そのものを考えることです。節税だけを考えることでも、数字だけを考えることでもありません。節税を考えても、経営計画で数字を考えても、経営はよくなりません。
経営そのものを考えるということは、自社の「売り」を考え、競合他社と差別化してお客さまに選んでいただくことを考えることであり、自社の進む方向性を明らかにすることです。つまり、経営戦略を考えて、その上で、行動計画を立て、そして数値計画としての経営計画を立てることです。
1.3. お客さまと経営の悩みや課題を共有させてください
弊所では、お客さまが考えておられます経営についての課題を、経営戦略というフレームワークで整理していただき、より論理的に経営を考えていただき、より優れた打ち手をとっていただきたいと考えております。お客さまの経営の実践経験を理論に落とし込み、また、経営戦略の理論を実践に落とし込むという過程を通して、より優れた打ち手がとれると考えております。そして、経営戦略を社員の方々と共有していただき、社員の方々には話すことができない経営者の方の悩みや課題などを共有させていただき、支援させていただきたいと考えております。

2.1. お客さまへのご提案
税理士(税理士事務所・会計事務所)と顧問契約を締結されている場合、一般的には税理士事務所(会計事務所)の担当者(税理士など)がお客さまのところに訪問し、税務・会計監査を実施し、不明な点を確認して税務・会計監査を完結させ、その後は税務相談や世間話をして月次作業は終了、となると思います。
弊所がお客さまにさせていただきたいご提案は、これら一連の税務・会計監査のなかで、ぜひお客さまに、経営についてお話をする時間をとっていただけませんか、ということになります。税金の話や世間話だけでなく、お客さまに経営の悩みや課題についてお話いただき、ぜひそのお話に耳を傾けさせていただきたいと考えています。
誰にも話すことができない経営者としての思いを話していただき、そして経営戦略の立案支援により最善となる経営の選択肢を考えるお手伝いをさせていただければというのが、弊所の思いです。
2.2. 経営戦略とは
経営戦略とは何でしょうか?経営戦略とは、「売れる仕組み」を体系的に考え、実行するためのツールといえます。
「売れる仕組み」とは、お客さまに自社の商品やサービスを買っていただくための仕組みをいいます。お客さまに、自社の商品やサービスを、宣伝や口コミなどで知り、店舗などに来ていただき、そして代金を支払って買っていただくという仕組みです。
経営戦略で「売れる仕組み」を考えることで、体系的に「売れる仕組み」を考えることができます。「誰に」(顧客)、「何を」(商品やサービス)、「いくらで」(価格)、「どのように知り」(広告販売促進)、「どこで」(流通)買っていただくか、ということについて体系的に考えられるのです。
具体的には、次のような例が考えられます。
- 顧客:新規顧客拡大を重視するか、既存顧客維持を重視するかなどの選択肢が考えられます。
- 商品やサービス:現状の商品やサービスの改善、新商品や新しいサービスの開発、商品やサービスのラインナップの集中や拡充などの選択肢が考えられます。
- 価格:価格の設定(低価格、競争価格、高価格)、支払手段(現金払い、カード払い、振込)、支払時(前払い、後払い、分割払い)などの選択肢が考えられます。
- 広告販売促進:メッセージの内容、メッセージを伝える手段(折り込みチラシ、DM、ホームページ、店員)などの選択肢が考えられます。
- 流通:販売場所(小売店などの有店舗、ネット販売などの無店舗)、商品を届ける経路などの選択肢が考えられます。
経営戦略はこのように体系的に考えるためのツールとなります。
経営戦略で「売れる仕組み」を考えることで、実行すべき行動が明らかになります。経営戦略で体系的に考えた「売れる仕組み」は実現すべき目標です。ですから、その目標となる「売れる仕組み」を実現する行動が、実行すべき行動となるのです。経営戦略はこのように実行するためのツールとなります。
弊所では、お客さまがご自身の経営を語られることを通じて発展されることを、支援させていただければと考えております。

3.1. 弊所のサービスの特徴
弊所は経営戦略の立案支援に特化した会計事務所です。税務・会計サービスおよび経営戦略の立案支援を重要なサービスとして位置づけています。そのため、毎月御社にお伺いさせていただき、税務・会計サービスだけでなく経営戦略支援もさせていただきます。
3.2. 経営戦略の立案支援サービス
毎月1~2時間、お客さまの経営戦略の立案を支援させていただきます。通常は、現状のビジネスモデルの分析、将来のビジネスモデルの策定、行動計画の策定、経営計画の策定という順番で行っていきます。
3.3.税務・会計サービス
「税務監査-決算・納税予想-節税対策-税務申告」の税務・会計サイクルを基本に、将来の予測数値を重視していきます。決算予想および納税予想を中心とした情報提供をさせていただき、お客さまのご納得いただける税務申告を行います。

4.1. 弊所について
弊所は東京都江戸川区に平成23年8月に開業した開業間もない会計事務所です。そのため、従来のサービスにこだわらず、新しいサービスを提供させていただくことができます。つまり、お客さまの発展を支援するため、「税務会計サービス」だけでなく、経営そのものを考える「経営戦略の立案支援サービス」を提供させていただくことができます。会計・数字を中心とした支援から、経営そのものの支援を目指しています。
お客さまへの税務・会計サービスは所長税理士である私が行い、基本的には毎月お客さまの会社などに訪問させていただきます。所長である私が直接対応させていただきますので経営戦略の立案支援サービスや税務・会計サービスの品質のバラツキはなく、また、お客さまの相談などにも素早く対応させていただくことが可能です。
4.2. 税理士を選ぶのはお客さまのニーズ
お客さまが税理士を選ぶのは、TVやパソコンを買ったり、旅行で宿泊するホテルを決めたりするのと同様に、税理士が提供する税務・会計サービスがお客さまのニーズを満たすと、お客さまが抱えている問題を解決すると期待されているからだと思います。お客さまは欲しくない商品やサービスは買われないでしょうから、お客さまは税理士が提供する税務・会計サービスが欲しくて、または必要だと思って買っていただいているのだと思います。
それではなぜお客さまは税理士が提供する税務・会計サービスを欲しいと、または必要だと思われるのでしょうか?一般的には、事業を行ったり、相続があったりして税金の申告が必要となった場合に、専門家に依頼して税務申告をしてもらうため、税務相談を受けたいためということだと思われます。
いずれにしましても、お客さまが税理士を選ぶにあたっては、まずお客さま自身のニーズは何か、またそれぞれの税理士が提供する税務・会計サービスを調べてお客さまのどういうニーズを満たすのか、を確認していただき、その上でお客さま自身のニーズに合った税理士を選んでいただくことが重要だと思います。
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